2026年の復活日(イースター)と、それに先立つ大斎節(四旬節/Lent)が近づいてきましたので、その過ごし方や礼拝についてご案内します。
大斎節は…
もともとその年の復活日に洗礼を受ける志願者の最後の準備期間として設けられましたが、次第に、既に洗礼を受けた信徒も洗礼の約束を振り返り、新たにされる期間となりました。
その年の復活日から主日(日曜)を除いた40日前から始まります。2026年は2月18日(水)大斎始日からとなります。
「斎」とは、節制・断食等の業により神様と人びとのために自らをささげることです。大斎節中の平日は「斎日」で、食事を制限したり克己献金をささげる習慣があります。また日本聖公会は大斎始日(灰の水曜日)と聖金曜日(受苦日)を「断食日」と定めています(祈祷書8頁。節制・断食をなさる場合は体調にご留意ください)。
これらの業を通じ、主イエスの荒野での試練・十字架の苦しみ、また自分の弱さに目を向け、主に向き直る回心の日々を過ごしましょう。
復活日は…
主イエスの死から復活という教会の信仰の根幹に関わる最も重要な祝日です。毎年「3月21日以後の満月の後の最初の主日」と定められており、2026年は3月21日が月齢2.1(新月の2日後)、次の満月は4月2日(木)ですので、復活日は4月5日(日)となります。
復活日の直前一週間は聖週と呼びます。特に木・金・土曜は「聖なる三日間」として、主のご受難からご復活を憶える礼拝をささげます。参列を通じて主とともに歩み、救いの喜びを新たに復活日を迎えましょう。
礼拝日程
| 2月18日(水)大斎始日 (灰の水曜日・断食日) | 聖餐式 | 10:30(清里) 14:00(長坂) |
| 2月22日(日)大斎節第1主日 3月1日(日)大斎節第2主日 3月8日(日)大斎節第3主日 3月15日(日)大斎節第4主日 3月29日(日)復活前主日(主のエルサレム入城記念) | 定例どおり | |
| 4月2日(木)聖木曜日 | 聖餐式(洗足・聖餐制定記念) | 19:00(清里) |
| 4月3日(金)聖金曜日 (受苦日・断食日) | 十字架の道行き 聖金曜日の礼拝(十字架崇敬・賛美) | 12:30(清里) 15:00(清里) |
| 4月4日(土)聖土曜日 | 聖土曜日の礼拝(復活日前夕の黙想・復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・聖餐) | 19:00(清里) |
| 4月5日(日)復活日 | 聖餐式 | 6:00,10:30(清里) 14:00(長坂) |
- 堅信受領者の方々は、復活日から始まる復活節の間に陪餐しましょう。ご家庭や施設、病床でも陪餐できますので、牧師・管理牧師までご遠慮なくお申し出ください。
- 礼拝時間等に変更が生じた際は、連絡網やインターネットメディアでお知らせします。

